【2024年7月玉原高原情報】
【2024年6月玉原高原情報】
【2024年4月玉原高原情報】雪解けが進んでいます!
4月中旬に入って急に暖かくなり、玉原高原でも急速に雪解けが進んでいます。
この時期に見られるのがウインターマッシュルームといわれるエノキタケにと好雪性変形菌のルリホコリです。どちらも雪解けのタイミングでしか見られないのでチャンスを逃すと1年間待たなければなりません💦
【2024年2月玉原高原情報】スノーシュートレッキング
スキー場のリフトを使わせて頂き、ゲレンデ上部からブナ平へ緩やかに下り、湿原に降りるコースを雪歩きしました。
天候は晴れのベストコンディションで、雪面にはたくさんの動物の足跡が見られ、動物の活動をあれこれ推測しながらの楽しいアニマルトラッキングとなりました。見られた足跡は、ノウサギ・テン・キツネ・タヌキ・リス・ネズミなど。特にテンが樹に登って雪面にダイブした足跡とボディスタンプを見られたのはラッキーでした!湿原では人間のボディスタンプも^^;
ただ、積雪量は例年の半分で積っているところで1mといったところ💦まだ雪に埋もれていない笹やブッシュが所々に出ています。また、例年だとこの時期雪の下に埋もれているブナの湧き水を汲むことができたのにはびっくりでした。雪の少なさが雪解け後に生き物や植物に与える影響が心配です。
【2024年1月玉原高原情報】初スノーシュートレッキング
今年の初スノーシュートレッキングです。
中心広場から堰堤を越えて湿原方面へ。通常であればこの時期は2m近くの積雪があってもよいのですが、今年は自然環境センター前で約70cm。まだ立ち上がった笹もあちこち。この時期、これだけ雪が少ないのは記憶にありません💦
それでも雪の上には色々な動物の足跡があり、鮮やかなオレンジ色のツルウメモドキの実やら、イワガラミのドライフラワーが落ちていたりと色々観察できて楽しい雪歩きでした!
【2023年11月】玉原高原情報~初冬のブナ林
初冬の鹿俣山ルートブナ林の風景!
散策路は落葉に覆われていて、踏み締めながら歩くのが何だか嬉しくなります。
【2023年10月29日】玉原高原紅葉情報
玉原高原の紅葉は終盤に向かいつつあります。
ブナの黄葉も鮮やかで、散策路には落ち葉が積もっていて歩くと落ち葉の感触が楽しめます。
落葉が進んでいるので紅葉が楽しめるのは今週末(11/5頃)が最後でしょう。
尚、11月からはセンターハウスが閉鎖になりトイレが使えません。
中心広場のトイレ、またはスキー場第二駐車場・鹿俣山コース入口のトイレをお使いください。
また、センターハウスへの道路は11月12日までは車が入れますが、それ以降はスキー場への分岐以降の道が閉鎖になりますのでご注意ください。