【2023年3月】スノーシュートレッキング
2月以降暖かい日が続き、玉原高原も例年と比べると極端に降雪量が少ない状況です。
3月後半は例年だと1m近い積雪があってもおかしくないのですが、今年はブナ平で20cmほどになっています。このままだと、春以降に豊富な水を必要とする様々な動植物にどれだけ影響を与えるのか心配です。
【2021年10月23日】玉原高原情報~雪・みぞれ&強風
この時期としては滅多にない雪orみぞれに強風のバッドコンデェション。皆さん寒さに震えながらもブナ平を一周しました!寒いながらも好奇心旺盛の方たちばかりで、いろいら新鮮な驚きがあった様です。
この後の温泉♨️がさぞや身体に染みた事でしょう💦
【2021年10月2日】玉原高原情報〜ブナ平散策
ここのところ気温の高い日が続いていることもあり紅葉があまり進んでいません。中には十分に紅葉しないうちに落葉している樹もみられます。その分緑が薄くなっていることと相まってブナの森の中は明るく感じられ、歩いているだけで開放感が感じられます。さらにこの時期あちこちに出ているキノコに、特に子供たちは強く惹かれるようでなかなか前に進みません!
【2021年7月11日】玉原高原情報~深緑のブナの森
緑が深くなってきたブナの森は林床まで木漏れ日が届いて明るいのが特徴です。ブナなどの高木の下に、弱い光でも生育できるカエデ類などの中低木層、そして臨床には笹を始めとする草本層がしっかり形成されています。
2枚目は梅雨の晴れ間の玉原湿原。やっぱり湿原には青空が似合う!そしてブナの森と小尾瀬と呼ばれる湿原が一緒に見られるのが玉原高原のナイスなところでもあります。
【2021年1月31日】スノーシュートレッキング
【2020年8月16日】玉原高原情報~鹿俣山~
猛暑の中、玉原高原で最も標高の高い鹿俣山(1636.7m)に登頂。ルートはラベンダーパークに近い人口林のヒノキ林から入り、鹿俣山山頂へ。山頂からは南側の眺望が開けて最高の眺めです。山頂からは、西へゲレンデを抜けてブナ平、更に玉原湿原に降りる約10kmの欲張りコースでした。
森の中では木の実が多くなり、気の早い樹木の葉っぱは色付いているものも見られます。湿原では、秋の花であるトリカブトの仲間やタムラソウが開花しました。
【開花情報】ヨツバヒヨドリ、ヤマハハコ、オオカニコウモリ、タムラソウ、ハクバブシ、ジャコウソウ、ツルリンドウ、キオン、リョウブ、エゾアジサイ