日本高山植物保護協会 20周年記念シンポジウムで玉原高原の活動事例を発表しました!
2024年10月27日に甲府で開催されたNPO法人日本高山植物保護協会(JAFPA)の記念シンポジウムに招かれ、『玉原高原~豊かなブナの森を次世代に残すために』というテーマで事例発表を行いました。
日本でトップクラスの植物研究者から、各地域で保護活動を行っている団体の方まで、さまざまな発表があり、人的交流と併せて今後の玉原高原での活動に活かせることがたくさんありました。
「未来に残したい草原の里100選」授与式・選定記念フォーラムが開催されました!
2023年10月12日に東京農業大学にて、「未来に残したい草原の里100選」授与式・選定記念フォーラムが開催されました。
今回は玉原湿原をはじめとして、新に14ヵ所の草原(湿原)が選定されました。
記念フォーラムでは、玉原湿原の紹介や保全の歴史、現在の課題について事例発表を行いました。
「未来に残したい草原の里100選」に『玉原湿原』が選定されました!
2023年3月に複数の有識者からなる選考委員会(委員長:湯本貴和京都大学名誉教授)において、『玉原湿原』を筆頭に全国14箇所の地域が、「未来に残したい草原の里100選」として新たに選定されました。
2023年ネイチャーガイドツアー予約を開始しています。7~9月限定のマニア向け『きのこ』観察ツアー(1日1組のみ)も募集中です!
2023年のGW以降のネイチャーガイドツアーの予約を開始しました。
今年から7~9月の期間限定で「マニア向け!『きのこ』観察ツアー/1日コース」(1日1組限定)も開催します。(料金は通常の1日コースと変わりません)
きのこ(菌類)に興味のある方向けに、コースや目的地を限定せずその季節に合ったエリアを、菌類に詳しいガイドと一緒に『きのこ』を探しながら歩きます。
きのこ(菌類)の生態についてもツアーの中でお話ししますので、キノコの世界にこれから嵌まってみたいという方も歓迎です。
ただし、キノコ狩りではありませんので採取はせず「とるのは写真だけ」です!もちろん、毒きのこや食べられないきのこも観察対象です。
玉原高原の紅葉のベストは10月25日前後です!
玉原高原の紅葉の見頃は例年だと10月20日頃から月末までとなります。
11月に入ると落葉も進んで晩秋の佇まいになります。
また、センターハウスの11月以降はセンターハウスのトイレが使えなくなりますので、中心広場または湿原入口の自然環境センターのトイレをお使いください。
6/17(金)・6/21(火 )関越交通バスツアー「【6月】たんばら湿原・ブナの森ハイキングとさくらんぼ狩り」予約受付中!
関越交通主催のバスツアー「【6月】たんばら湿原・ブナの森ハイキングとさくらんぼ狩り」が現在予約受付中です。
午前中、玉原湿原~ブナ林3時間コースを弊社ガイドが案内して散策します。梅雨時ではありますが、ワタスゲの白、ヒオウギアヤメの紫、オゼタイゲキの黄色など玉原湿原は1年で最も多く山野草が見られる時期となります。
玉原湿原散策後は、みのやさんで川魚の甘露煮とおそばの昼食>香里園でさくらんぼ狩り>天狗プラザで散策・買物の予定と盛り沢山で料金もお得な内容になっています。
出発は県内各所となっていますので、群馬県の方にこれを機会に玉原を知って頂ければ嬉しいです。
引用元:関越交通株式会社
車情報誌「Car&レジャーWeb」9月17日コラム・特集【エコツアーに行こう!】にて、フォレストらぼのツアーが紹介されました。
車情報誌「Car&レジャーWeb」の9月17日コラム・特集【エコツアーに行こう!】にて、フォレストらぼのネイチャーガイドが紹介されました。
これまで【エコツアーに行こう!】シリーズで、ドライブに行って自然に触れることができるツアーという視点で、富士山や乗鞍岳、新潟の美人林などの紹介に引き続き、今回は玉原高原と当社のネイチャーガイドツアーの記事となっています。