玉原高原『森の博物館 玉原』

新着情報

「未来に残したい草原の里100選」授与式・選定記念フォーラムが開催されました!

2023年10月12日に東京農業大学にて、「未来に残したい草原の里100選」授与式・選定記念フォーラムが開催されました。
今回は玉原湿原をはじめとして、新に14ヵ所の草原(湿原)が選定されました。
記念フォーラムでは、玉原湿原の紹介や保全の歴史、現在の課題について事例発表を行いました。

認定証の授与
事例発表

「未来に残したい草原の里100選」に『玉原湿原』が選定されました!

2023年3月に複数の有識者からなる選考委員会(委員長:湯本貴和京都大学名誉教授)において、『玉原湿原』を筆頭に全国14箇所の地域が、「未来に残したい草原の里100選」として新たに選定されました。

2023年ネイチャーガイドツアー予約を開始しています。7~9月限定のマニア向け『きのこ』観察ツアー(1日1組のみ)も募集中です!

2023年のGW以降のネイチャーガイドツアーの予約を開始しました。
今年から7~9月の期間限定で「マニア向け!『きのこ』観察ツアー/1日コース」(1日1組限定)も開催します。(料金は通常の1日コースと変わりません)

きのこ(菌類)に興味のある方向けに、コースや目的地を限定せずその季節に合ったエリアを、菌類に詳しいガイドと一緒に『きのこ』を探しながら歩きます。
きのこ(菌類)の生態についてもツアーの中でお話ししますので、キノコの世界にこれから嵌まってみたいという方も歓迎です。

ただし、キノコ狩りではありませんので採取はせず「とるのは写真だけ」です!もちろん、毒きのこや食べられないきのこも観察対象です。

ここをクリックして申し込み画面に進めます。

玉原高原の紅葉のベストは10月25日前後です!

玉原高原の紅葉の見頃は例年だと10月20日頃から月末までとなります。
11月に入ると落葉も進んで晩秋の佇まいになります。
また、センターハウスの11月以降はセンターハウスのトイレが使えなくなりますので、中心広場または湿原入口の自然環境センターのトイレをお使いください。

6/17(金)・6/21(火 )関越交通バスツアー「【6月】たんばら湿原・ブナの森ハイキングとさくらんぼ狩り」予約受付中!

関越交通主催のバスツアー「【6月】たんばら湿原・ブナの森ハイキングとさくらんぼ狩り」が現在予約受付中です。
午前中、玉原湿原~ブナ林3時間コースを弊社ガイドが案内して散策します。梅雨時ではありますが、ワタスゲの白、ヒオウギアヤメの紫、オゼタイゲキの黄色など玉原湿原は1年で最も多く山野草が見られる時期となります。
玉原湿原散策後は、みのやさんで川魚の甘露煮とおそばの昼食>香里園でさくらんぼ狩り>天狗プラザで散策・買物の予定と盛り沢山で料金もお得な内容になっています。
出発は県内各所となっていますので、群馬県の方にこれを機会に玉原を知って頂ければ嬉しいです。

【6月】たんばら湿原・ブナの森ハイキングとさくらんぼ狩り

引用元:関越交通株式会社

車情報誌「Car&レジャーWeb」9月17日コラム・特集【エコツアーに行こう!】にて、フォレストらぼのツアーが紹介されました。

車情報誌「Car&レジャーWeb」の9月17日コラム・特集【エコツアーに行こう!】にて、フォレストらぼのネイチャーガイドが紹介されました。
これまで【エコツアーに行こう!】シリーズで、ドライブに行って自然に触れることができるツアーという視点で、富士山や乗鞍岳、新潟の美人林などの紹介に引き続き、今回は玉原高原と当社のネイチャーガイドツアーの記事となっています。

Car&レジャー コラム

クラブツーリズム主催『標高1,500mに広がる豊かなブナ林 玉原高原ハイキング 日帰り』ツアー募集中

クラブツーリズムによる『標高1,500mに広がる豊かなブナ林 玉原高原ハイキング 日帰り』の募集が開始されています。今年は1日かけてブナ平と玉原湿原を周遊するコース設定となっており、紅葉のブナの森をじっくりと堪能できます。
ガイドスタッフが玉原高原の魅力を全力でご案内しますので、首都圏の方はぜひ参加をご検討ください!

・募集日時:令和3年10月17日(日)、20日(水)、24日(日)、30日(土)
現地集合コースはこちら
東京発着コースはこちら