玉原高原『森の博物館 玉原』

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【2020年10月下旬】玉原高原情報

玉原湿原の草紅葉の色が次第に濃くなってきました。
咲いている花はさすがに少なくなり、トリカブトの花もそろそろ終わり、後はトネアザミやゴマナなどキク科の花が見られる程度です。一方で、ガマズミ・オオカメノキ・ナナカマド・コマユミ等の真っ赤な実、サワフタギの紺色の実が目につきます。
そして、実と言えばドングリ!今年はブナが不作であることもあり、ミズナラの樹であちこちに熊棚が見られます。駐車場から入ってすぐのミズナラにも一目でわかる熊棚があります。樹の下にはクマが折った太い枝が落ちています。また、きれいに半分になったドングリの皮も落ちていて、どうやってこんな器用に食べるのだろうと想像が膨らみます!

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<ブナの森「玉原高原」情報> 玉原高原ではあちこちのミズナラの樹に熊棚が出来ています。ツキノワグマがドングリを食べるために、枝を折ったり集めたりしたしたものです。 ミズナラの下には中身が綺麗に食べられたドングリの皮がたくさん落ちていました。熊がこんなに器用に中身だけ食べるとは驚きですね! 【森の博物館 玉原】https://museum-tambara.com/ #玉原高原 #玉原湿原 #ブナ #ブナ林 #ブナの森 #自然散策 #森歩き #ネイチャーガイド #トレッキングツアー #ハイキング #熊棚 #ツキノワグマ

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<ブナの森「玉原高原」情報> ナギナタコウジュ(薙刀香需)。薙刀のように花が穂の一方向に付くシソ科の一年草。 香需とは、漢方の生薬名で、乾燥させたものを煎じて飲むと、利尿や発汗促進、感冒、暑気あたりなどにに効用があるそうです。 また、独特の香りがあり、昔の人は渋柿の渋抜きの時に香り付けとして水と一緒に漬け込んだと聞きました。この香り、好きという人と嫌いという人に別れますが、年配の方ほど好きという方が多いようです。さて、あなたは? 【森の博物館 玉原】https://museum-tambara.com/ #玉原高原 #玉原湿原 #ブナ #ブナ林 #ブナの森 #自然散策 #森歩き #ネイチャーガイド #トレッキングツアー #ハイキング #ナギナタコウジュ

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【2020年9月22日】玉原高原情報

玉原高原では明治時代から戦前にかけてブナが伐採された時期がありますが、今でも直径1mを超えるブナがあちこちで見られます。ブナの巨木に触れると何だかエネルギーが流れ込んでくるように感じるのは私だけでしょうか?
ブナの森は「緑のダム」と言われますが、雨が降るとブナの樹だけに水が流れ落ちる樹幹流が見られます。これがブナの落ち葉が積み重なった土壌に蓄えられるのです。
【開花情報】
アケボノソウ、ウメバチソウ、オクトリカブト、ハクバブシ、トネアザミ、ゴマナ、ハンゴンソウ、アキノキリンソウ、サラシナショウマ、ナギナタコウジュ、シラネセンキュウ、シシウド

ブナ平のマザーツリ―
ブナの樹幹流
玉原湿原空撮
アケボノソウ
熊棚