【2024年11月玉原高原情報】紅葉のブナ林 ドローン空撮映像
2024年11月初旬に撮影した玉原高原&玉原湿原の空撮映像です。 今年は紅葉が遅れていて、湿原周辺ではまだ少し真っ赤なヤマモミジなども残っていました。紅葉のブナの森の景観をご覧ください!
【航空法順守、森林管理署入林届出済】
【2023年3月】スノーシュートレッキング
2月以降暖かい日が続き、玉原高原も例年と比べると極端に降雪量が少ない状況です。
3月後半は例年だと1m近い積雪があってもおかしくないのですが、今年はブナ平で20cmほどになっています。このままだと、春以降に豊富な水を必要とする様々な動植物にどれだけ影響を与えるのか心配です。
【2022年5月11日】残雪と新緑~ブナ平~
今年は雪が多かったためブナ平の奥の方にはまだ積雪が残っていて、久しぶりに残雪とブナの新緑が同時に楽しめました。雪の上にはブナの芽鱗や雄花、昨年の実の殻斗がたくさん落ちていてとても風情があります。ただし、残雪により部分的に木道が覆われて、夏道がわかりにく場所がありますので、近々にブナ平に行かれる方はご注意ください。
残雪の残るブナ平をドローンで撮影してみましたのでご覧ください。
【玉原高原情報】ドローンによる空撮映像
森の中をドローンで撮影するのはなかなか大変ですが、葉のない冬は撮影のチャンス。
今シーズンの雪景色もこれで最後かも(^^;
(森林管理署届出済、航空法遵守)
【2020年12月27日】玉原高原情報~ラストウォーク~
2020年のラストウォーク、かつ今シーズンの初スノーシューでスノートレッキングです。先日の大雪で一気に積雪が増え、自然環境センター前で約cm110cmの積雪量でした。センターハウスへの道路は雪で埋まっているため、スキー場に車を止め、中心広場~玉原湿原の往復コースで雪歩きです。
この日は晴天&無風で雪も少し締まってきて深くは沈み込まず、スノートレッキングには最適のコンディションでした。テンやキツネの足跡をたどったり、雪で手が届くようになったヤドリギの実を試食してみたり!
【2020年秋 紅葉】ブナ林の四季・秋のドローン空撮映像!
2020年 ブナ林の四季・秋 ~玉原高原~
紅葉の玉原高原/玉原湿原の様子をドローン映像を交えて撮影/編集しました。日本の景観を代表する落葉広葉樹のブナ林は、紅葉した樹々が織りなすグラデーションの森となります。
※空撮は森林管理署届出承認済み/航空法遵守
【2020年10月下旬】玉原高原情報~紅葉クライマックス
例年、玉原高原の紅葉は10月20日頃ですが、今年は一週間ほど遅れて紅葉のクライマックスとなっています。
きれいな紅葉の条件として、
①夏季の十分な日照
②秋に昼夜の寒暖の差が大きい
③適度な降雨
④台風などの強風が少ない
が挙げられますが、今年は①が不足したせいか赤みが少ない感じです。それでも、日当たりのよい湿原回りではカエデの仲間が赤く色付いています。
ドローンで上空から撮影すると、やはり背景に青空がある紅葉が一番映えます!